おせち料理とは、お正月に食べる節句料理の事です。

地方によって異なりますが、一般的に黒豆、数の子、ごまめなど
縁起を担いだ料理を重箱に詰め、お正月の3が日の間食べられるよう、酢漬けにしたものや、火を通したものなど日持ちするように作られています。

本来は、それぞれの味付や入れられる物が違い各家庭の味として存在していました。

近年では、おせち料理は各家庭で作られる料理という概念は消え、有名レストランやデパート、通信販売などで購入する事も多くなってきました。

核家族化や単身暮らしの増加に加え、共働きなどライフスタイルの変化も理由の一つです。

2014年は高級なおせちが人気となりましたが、2015年もその流れに変わらず、高級なおせちは人気となると言われています。

3段重ね等の重箱に、黒豆や数の子に加え、料亭や割烹独自に作られた品が入ったおせちは定番人気ですが、2015年も変わらず定番となるとみられます。

近年では、定番の品に加え、カニなどの海鮮を使った品も好評となっています。

さらに中華やスイーツ、フランス料理といった一味違ったものや、単身暮らしや高齢の方のために少ない量の品なども出てきました。

2015年も各デパートやレストラン等がこだわりぬいた品を出してくる事で、さらにおせちの競争は激化するとみられます。

各家庭の味と共に、普段は味わえない少し贅沢なおせち料理を楽しんでみるのも、お正月ならではの醍醐味と言えます。


料亭おせち